さぽろぐ

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2013年02月06日

いわない温泉 別館おかえりなさい


 所用でちょっくらお出かけついでに、温泉二軒ハシゴして来ました。まずは一湯目。いわない温泉「別館おかえりなさい」です。玄関を入ると天井の高い作り。木材がふんだんに使われていて、和風というか、なんかちょっと、高級な感じ。日帰り入浴なんて申し訳ないくらい(汗)


 清潔感のある脱衣室。気分が高まりますね。


 浴室。なんかイイね。ワクワクするのだぁ♪


 内湯です。透明。成分はちょいと濃い目。2つの源泉を混合しているようです。もちろん源泉掛け流し。奥の注ぎ口から注がれた湯が、じわ~っと浴槽の縁から溢れています。温度も熱すぎず、ちょうどいいですわ。


 お湯もいいけど、ほれこの景色! イイ( ・∀・)!! 高台にあるので、岩内の街や海がよく見えます。遠くには泊原発も見えます(汗)。夜はきっと、漁火や夜景が綺麗なんでしょうな。


 このタイプのカラン、おしゃれで好きです(汗)。


 そして浴室のドアを開けてみると、下へ続く階段が。この先に岩風呂があるらしい。


 あった。窓を開ければ露天?みたいな感じかな。


 こちらは循環ろ過な場合もあるみたいなことが、分析書に書かれてあった。内風呂に比べると、若干ぬる目のお湯です。

 ちょい濃いめの塩化物泉で、よく温まりますね。ちょっぴり高級感のある旅館でありながら、早朝から深夜まで日帰り入浴できるのはありがたいです(定休日はあります)。今度は夜景を見に行ってみようかなぁ。

泉質:ナトリウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)

いわない温泉 別館おかえりなさい
住所:北海道岩内郡岩内町字野束491番地21
TEL:0135-61-4111
日帰り入浴営業時間:AM6:30~PM11:00 定休日:第2火曜(月により第4火曜の場合あり)
入浴料:大人800円 小人400円 幼児無料



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Posted by トム at 23:55Comments(0)ニセコ羊蹄エリア

2012年09月18日

奥ニセコ。新見温泉ホテル


 今日もこの時期にしては異常な暑さ。もう熱くて暑くて温泉に行く気も削がれるんだが、連休のお疲れの体を癒すには、やはり温泉。と言うことで、本日は奥ニセコにあります、新見温泉ホテルさんに行ってきました。お隣の新見本館の方には何度か行ったことがあるんじゃが、実はこちらは初めてだったりするんだなぁ(汗)。玄関に“手打ちそば”の籏が出ていたのだが、甘露の森でパスタを食べた後、蘭越でラーメン食べちゃったんだよなぁ(食い過ぎ~!)。う~ん、ラーメンも旨かったけど、こっちでそば食べればよかった。まぁまた今度にしよう。


 内風呂と露天があり、内風呂は1階、露天風呂は2階にあります。内風呂には打たせ湯、蒸気風呂もある。露天風呂に行くには一旦着替えて行くわけですが、途中の階段には、足の弱い方向けの昇降機が設置してあります。露天風呂は基本混浴(夕方の数時間は女性専用になります)ですが、湯浴み(腰巻き)が3つほど壁に掛けてあり、自由に使えるようになっています。昇降機といい湯浴みといい、素敵なおもてなしですね。ちょっと感動しました。ちなみに受付の時も、対応がとっても気持ちよかったです。いや~お湯だけでなく、いろんな意味で癒されますなぁ。気持ちいいのだ(^^)


 もうじき紅葉シーズンですね。色づいたらこの景色もまた違った感じでしょうね。

 泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。いわゆる“傷の湯”です。お湯自体はさらりとしています。もちろん源泉掛け流し。熱からず温からずで、成分総量的には濃い部類ではないので、ゆっくりと長湯するのもイイかもしんない。このあとお隣りもと思ったんだけど、今日はココだけでお腹いっぱいになりました♪ 次回はそば喰いたい(汗)



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ニセコ<br />
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Posted by トム at 23:59Comments(2)ニセコ羊蹄エリア

2012年09月10日

そば屋&温泉巡り 温泉編


 さて、伊達市内でちょっくら買い物をしたあと、帰りながら温泉に入ろうかと。どこに行こうかいろいろ考えていたんですが、雨が降ってきたので、内風呂だけの温泉施設をチョイスしました。まずは「木夢人(きむんど)の家」。洞爺湖の西側を走る道路沿いの、キャンプ場内にあります。マシンカットのログハウス。入浴料は大人390円。


 ph値8.8のアルカリ性。カルシウム-硫酸塩泉の美肌湯です。湯はうっすら色が着いていますが、注ぎ口からの湯を取って口に含んでみるも無味無臭。湯上がり後の肌はツルツルですね。イイ湯でした~


 一軒目で大汗かきまくりながらニセコ方面へ戻り、前から行こうと思いつつ行ったことがなかった川上温泉へ。京極のうどん屋「野々傘」より少し京極の街に向かった道路沿にあります。入浴料は大人400円。


 泉質は単純温泉。特に特徴があるわけではないんですが、入ってみると、お湯はやっぱりフツーのお湯とは違う感触。優しい湯です。源泉の温度が低いため、加温して掛け流しているそうです。晴れてたら窓から羊蹄山が見えるようですが、今日はあいにくの雨。ちなみに窓の外には露天風呂の形跡が残っております(使われておりません)。なお、燃料費高騰のため、日帰り入浴時間は受付が13時からに変更となっておりました。



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Posted by トム at 23:59Comments(0)ニセコ羊蹄エリア

2012年09月03日

トムさん“が”行くニセコ薬師温泉巡り


 これまたニセコフェスティバルのイベントの一つ「こだわり企画」内で、わたくしトムが温泉巡りのプログラム「温泉ソムリエトムさんと行くニセコ温泉巡り」を出しているんですが、今日がその第一回目の実施日でありました。しかしながら、ウチが定休日の月曜しか実施できないので、問い合わせはあるモノの、参加者がなかなかありませんで、今回は実施見送りとなりました。まぁそれでも、温泉好きの私は一人でも行くのであります。なわけで、トムさん“が”行くわけねw 温泉巡りと言っても、一人なんで、本日は一軒だけです。まぁこの一軒だけでも3つの温泉巡りができちゃったりしますが。そんなわけで、行ってきました薬師温泉。このブログでも何回か紹介してますけどね。沼ではないのよ、これ。温泉なのです。今は管理下に置かれてないので、自己責任で入りますが、久々なので、ちょっとおっかなびっくり。


 う~ん、人肌~♪ 入るまでは勇気が要るかもしれませんが、入ってしまえばとっても気持ちが良い。ん?何見てンだぁ。


 内湯にも入ります。内湯は入浴料が掛かります(300円)。こっちは透明湯。深いです。胸くらいまでの深さがあります。


 こういうのは入る方のマナーとしてもちゃんとしたいですね。


 感謝の気持ちを込めて、出るときはこのくらいやりましょう。次に入る人のためにも。


 内湯のもう一つの濁り湯。こちらは混浴です。脱衣場も男女一緒w 透明湯とは離れているので、一旦着替えないと行けない。それぞれ20~30分も入ってたから、もうクタクタ。しぼんでしまって、お爺ちゃんみたいになってますな(笑)。薬師温泉は、露天も内湯も湯船の底からお湯が湧いています。つまり、源泉がそのまま浴槽。いちおう日本三大秘湯の一つだったりします。過去に温泉巡りに参加された方の声を聞くと、こういう温泉は、行ってみたいけどなかなか行けないから、案内してもらえるのは嬉しい、と言う声が多かったです。露天はまぁ別としても、それでも確かに勇気は要るかもしれませんな(汗)



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Posted by トム at 23:50Comments(0)ニセコ羊蹄エリア