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2013年08月26日

宮内温泉旅館


 涼しくなってきたので、湯めぐり再開です。まずは島牧村の宮内(ぐうない)温泉へ。ニセコから黒松内経由で日本海側へ抜け、国道229号線を南下。島牧に入ると左折して内陸へ。目印の看板。


 4kmほど進むと交差点。看板通りに左に曲がります。右に曲がると千走川温泉方面へ行く林道(危険)。


 左折して数百メートル。このぶっとい木の間をくぐると…


 到ちゃ~く! 宮内温泉は、江戸時代末期の安政年間に発見された歴史ある温泉だそうで、まさに湯治場といった雰囲気の、山あいの一軒宿。


 玄関を入ると、ご主人が「いらっしゃ~い」と迎えてくれました。「ささ、どーぞどーぞ。今誰も入ってませんから、ゆっくりしていってください」と、なまら気持ちのよい対応でした。


 玄関に分析書。ただし、昭和55年と、30年以上も古いので、まぁ参考程度に。


 浴室入り口にコインロッカーあり。


 脱衣室。


 内湯。右隅にお湯の注ぎ口があります。右側が高温浴槽。体感で42℃くらい。高温浴槽からオーバーフローした湯が左の浴槽に注がれます。こちらは40℃くらいかと。お湯は無色透明。ほぼ無味無臭です。ナトリウム-炭酸水素塩泉・硫酸塩泉(含芒硝重曹泉)で、肌触りはさらりとしています。まぁ溶存物質が1,301g/kgですから、単純温泉に近いですね。長湯向きの優しいお湯と言えるでしょう。ちなみに源泉の温度は48.8℃。加水せず、バルブ調節のみで温度を管理しているという、まさに源泉そのままの掛け流し。お湯は自噴で、1分間あたりの湧出量はナンと3,000リットルと、なかなか凄い量である。


 入浴しながら脱衣室側を見るとこんな感じ。


 なんかよく分からんのですが、結晶のようなものがびっしり着いた石が置いてありましたな(ご主人に「アレ何?」と聞けばよかった)。


 で、露天風呂へ。そんなに大きくはありません。こちらは内湯よりさらにぬる目。38℃くらいだろうか。


 では失礼して。onちゃん湯桶は持参です(笑)。ちょうどいい湯加減で、眠ってしまいそう。ぐぅな~い♪ぐぅな~いベイビィ~♪


 帰りにフロントの奥へ「ありがとうございました~」と声をかけると、わざわざご夫婦揃って出てきました。「このところの雨で苔が着いちゃってて、ごめんなさいねぇ」と奥様。そう言えば、ここはかれこれ40年ほど前に、象の花子が湯治に来たんだっけ。それについてご主人に尋ねると、「そうそう。あそこにゴミ小屋があるでしょ(と言って玄関の外を指さす)。その裏手にかつてプレハブがあってね。昔はこっち側に風呂があったんで、そこからオーバーフローした湯を引っ張ってきてね、歩行浴とかやったんだよ」と教えてくれました。ということで、今はプレハブも残ってませんが、画像の右の敷地に花子の湯治場があったそうです。

 お湯も宿のご夫婦もとても優しい、再訪したい温泉です。ちなみにwi-fiが使えてビックリしました(笑)

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
源泉温度:48.8℃
湧出量:3,000l/min(自噴)
ph値:7.2

◆宮内温泉旅館
住所:北海道島牧郡島牧村泊431
TEL:0136-75-6320
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
入浴料:大人450円 小学生300円 乳幼児無料



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