道南温泉旅1日目

トム

2015年06月17日 23:59



 さてさて、またまた温泉旅です! 今回は道南です。張り切ってまいりましょう。朝7時過ぎ。洋子も万優も起きたか起きないかという時間帯に、こっそり出発w 細かいレポは別の機会にしますが、まずは八雲町の「見市温泉旅館」。早い時間に到着したので一番風呂を頂けましたが、内湯の温度は47度!(汗)。でも露天はちょうど良かったです。



 次に向かったのは熊石の熊の湯です。大泉洋ちゃんとミスターが「闘痔の旅」で入った温泉ですw



 せっかくなので、通り道沿いの「ひらたない荘」にも立ち寄り。上がった頃にはすでにお昼の時間。



 そして再び見市温泉旅館の前を通って「おぼこ荘」へ。ありがたいことに、ここまですべて独泉!


 そして再び日本海側に出て海岸線を南下。江差あたりの蕎麦屋でランチと思い、二軒ほど調べてあったのだが、一軒目は売り切れ閉店。もう一軒は定休日(泣)。さてどうしようかと悩んでいたところ、レストラン江差屋というお店があったので入ってみた。注文したのは「冷やしおろし鰊そば」。あまり期待せずに入ったお店でしたが、なかなか美味いんでないの〜 ということで満足満足。


 せっかくここまで来たので、開陽丸を見ておかないと。



 でもって再び南下。湯ノ岱温泉「上ノ国町国民温泉保養センター」でひとっ風呂。



 そして道内最古の温泉、知内の「ユートピア和楽園」。遠かったわぁ(汗)。お風呂から上がったらすでに18時を回っていました。湯めぐりはこのくらいにしておいて、本日のお宿のある函館へ向かいます。バイパス(無料)が通ってるので、一気に函館市内まで行けるのね。バイパスを降りて宿のある湯の川に向かう頃には、だいぶ暗くなっていました。


 本日のお宿「ホテル湯の川」に着いたのが19時半過ぎ。チェックインして部屋で一休みして、さて食事はどこへ行こうかとスマホでチェック。ひとり飲みに良さそうな店を見つけ、20時過ぎにてくてくと湯の川温泉の電車通り方面へ歩いて行きました。


 居酒屋「海男」。中からは賑やかな声が聞こえてきます。混んでるのかなぁ。恐る恐る(でもないけど)暖簾をくぐり、人差し指を立てて“一人なんだけど”と合図すると、2席だけ空いていたカウンター席へ通されました。


 で、「はい、お通しです」と出されたのがコレ(笑)。雲丹やんけ。ビックリしましたわ〜 お通しでウニ丸ごとなんて初めてなんで、写真撮ってたら、隣りに座ってた2人組の常連の女性から「ちゃんと割ってありますか?」と声をかけられ、それが縁で、その後もその2人やお店の大将とも会話が弾みます。いや〜これだからひとり飲みってたまらんのだなぁ。で、すっかり話も盛り上がって、帰り際に名刺を渡したら、「え?ラジオニセコ? 私の友達が春からラジオニセコで働いてるんです〜」と。

 世の中狭い!(笑)


 ということで、ホテルに戻り、酔いを覚ましてから館内の源泉掛け流しの温泉へ。いや〜なんだか疲れてぐったりだぁよ(汗)



↑ facebookページもどうぞ! 「いいね」を押してね♪

 ←こっちも一押し!

関連記事