さぽろぐ

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2012年06月12日

植物園と登山とグルメ / 一人旅三日目


 さて、朝食を食べたあと準備をして、9時頃に給食室ご一行様と同時にチェックアウト。私はまた歩いて歩いて小樽旅でございます。もっとも今日は帰る日なので、昼過ぎまでしか遊べませんけどね。


 住宅街の坂を上がったり下がったりしながら歩くこと約10分。中野植物園に到着しました。まぁいわゆる一つの私設テーマパークです。ここも前から気になっていたのだ。ゲートをくぐると右に受付があります。受付といっても民家です。玄関のドアを開けて「すみませ~ん」と声を掛けると、おばちゃんが出てきました。ここで入園料を払います。大人200円(小人100円)。なんだかワクワクしてきた。


 まずは恵比寿さんがお出迎え。


 と、次に目に飛び込んできたのはこれ。子供向けの遊具です。特注品ですね。象のようです。シュールだなぁ。


 とりあえず奥へ進みましょう。天気が良く、日差しが強いので、ちょうどいい森林浴です。植物園なので、それぞれの樹にはちゃんと名前の札などが取り付けられています。オンコとか、あんまり背の高いのって見たこと無いんですが(せいぜい2~3mくらい)、ここのは7~8mはありましたね。すごいです。でも全然そういうのを撮ろうとは思わないんだよね。いきなりの遊具の方がシュールすぎて(汗)。


 おっと!また遊具です。ウサギとカメだそう。素晴らしい! 誰もいないので遊ぼうかと思ったけど、見られたときが恥ずかしいのでやめました。もっともさっきのもそうなんだけど、誰かが回す役をやらなきゃいけないので、一人では遊べませんね。


 すぐに中庭に到着。カラフルな色の遊具だらけです。平日なので誰もいません。木々の緑に原色で塗られた遊具が映えますね。しかも藤の花が満開で、ほどほどに散った花びらが地面を彩っているので、なかなか絵になりますわ。


 もうちょっと上がっていったら、頂上付近に凄い滑り台を発見。妙に長いし。フツー、滑り台の下の部分って、傾斜が緩やかになってて減速しながら止まれるようになってると思うんですが、これはまさにストレートの直下型。しかも最下部はコンクリートと、最速のまま叩きつけられる構造です。しかも画像の右側はちょっとした崖なので、そのまま落下もありえそう。シュールすぎる(汗)


 というわけであとは別の道を降りてくるだけなんですが、すぐ隣に源山というのがあり、登山できるとのこと(ただし、植物園の入園料を払わないとダメ)。せっかくなので登ってみることにしました。登山口入り口です。この辺にも例の遊具があります。


 途中、スズメバチらしき生物の威嚇を受け、引き返そうと思ったのですが、収まったのでそのまま登山。


 最後の最後にガレ場がありましたが、立派な手摺りがあるので楽ちんです。そんなわけで、とったどー! 眺望は木々に隠れてイマイチですが、そんなに時間も掛からないし、登ってみるのも面白いですよ。ナンもないけど。ちなみに標高150m。ということで同じ道を降りてきまして終了。植物園内散策と登山とで、入園から約1時間くらいでした。今時季も緑がキレイだけど、秋なんか紅葉でもっとキレイなんじゃないかなぁ。その頃にまた来て、遊具をセピアで撮りたいですね。そんなわけで、植物園をあとにして、またまた歩くのでありました。暑いぜ。


 喉が渇いたので、途中のコンビニで炭酸水購入。その後もまた歩いていると、公園発見。ちょっと覗いてみよう。


 な~んか、もの凄く奥まで森の中を道が続いています。


 水場もあって、癒されますなぁ。長居したくなりますが、今日はそんなに時間もないので。


 というわけで、歩いて歩いて幸町まで。到着しました。手打ちそばのお店「きむら」さんです。月曜が定休日でウチと被るので、行きたいと思いつつなかなか行けなかったのだ。


 せいろ(700円)を注文。外一(蕎麦粉9割に小麦粉1割)です。粗挽きで、最初に口元に持って行ったときの香りがたまらん! あぁもうダメ、虜になりそう(汗)。昼になってボチボチ混み始めてきたのでお店を出て、ここからまた歩こうかと思ったのですが、ちょうど良いタイミングでバスが来た。タイミング良すぎで迷うことなく乗り、小樽駅へ。


 小樽駅からまたしばらく歩き、お昼ご飯二軒目であります。花園の「なまらや」さんでございます。ここも前から行きたかったのだが、なかなか家族で普段小樽に来ても、買い物が主体で、そのまま買い物先の近くで回転寿司というパターンばかりですからね。今回は一人だし、自由なのだ~


 昨晩、ざっかす島影さんで会ってるので初めてではないと思いきや、聞いたら前にウチに来たことがあるんだそう。それはそれは失礼しました(汗)。ランチは野蛮肉のセットを選びました。パンかライス付きなんでパンを選び、更にビール付きにしてもらって1,100円(この画像の他に、最初にワンプレート出てきました)。野蛮肉は思ってたより大きくてビックリ。ギャートルズ気分に浸りたい方におすすめです!


 そんなわけで、そろそろゲームオーバーの時間。小樽駅に戻って、14:50分発の長万部行きに乗ります。


 乗ったはいいけど、札幌方面からの汽車が人身事故の影響で遅れているから、その到着を待って出発するとのことで、約10分遅れで出発ということに。帰ってから飲もうと思って買った小樽ビールですが、まぁとりあえず飲んで待ちましょう。


 10分遅れで出発しながらも、定刻通り16:17分に倶知安駅到着。やればできるじゃん。ここからはヒルトン行きのバスが出てるので、それに乗って帰ります。この日乗ったのは16:50分発のバス。バス停は倶知安駅を出て左側、ロータリーの出口付近にあります。乗ったのもこの赤い色のバスです。


 ゆらりゆられてミルク工房まで30分弱。運賃570円です。降りたらアワグラスはすぐそこですよ。これは便利です。皆さんも使ってください。時刻表は私がまとめたのがありますので、こっちからどうぞ。ちなみにこの日の乗客は私一人だけでした(汗)。

 ということで、2泊3日の小樽旅は終了です。楽しかったなぁ。また行くぞぉ~




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Posted by トム at 23:59Comments(0)小樽2012年6月

2012年06月11日

散策と祭りと、念願のざっかす島影 / 一人旅二日目


 9時くらいに杜の樹さんをチェックアウトし、小樽の街を散策です。ちょっと曇ってますが、時々晴れ間も。普段、この辺は歩かないですからね。車で通過するくらいで。


 定番の運河。


 手宮線跡。小樽の街を、あみだクジのようにあっち行ったりこっち行ったり。すっかり猫になりきって徘徊です。


 朝食べてなかったので、小樽駅近くの「ぴざはうす」でピザランチ(サラダ付き)。ランチメニューが豊富ですね。ほとんど680円だった気がします。それにしても、ピザ生地を伸ばしてからトッピングして窯に入れるまでの早いこと早いこと。まぁピザを食べると言うより、その変の手際の良さを見るために入ったってのもあるんですが、ありゃなかなか真似できそうにないな。でもまぁチーズの量ではウチは負けてないよ(汗)。


 気がつけば商店街。こういうところに来ると落ち着くのです(笑)。


 アーケードをくぐり抜けたらすっかりピーカン! 駅前から海の方を見たら、でっかい船が着岸してた。


 さて、またランチです(汗)。こちらも駅近く。「渡海家」(とかいや)の醤油らーめん。白醤油のスープは塩ラーメン?と思うくらい透き通っています。あっさり目な上品なお味で、とっても美味しゅうございました(オーナーは元々フレンチのシェフらしい)。ラーメンのメニューは他に味噌らーめんとニンニクチャーシューらーめん(味噌)だけときっぱり。サイドメニューは餃子と鰹めし。今度来たら味噌らーめんを食べてみっかな。


 本日の宿は「舎(ヤマキチ)とまや」さん。まだチェックインには早すぎるんですが、祭りをやってるということで、手宮の方へてくてく歩いていきました。


 すると、とまやのオーナー、ベル氏が! お祭りの清め役なんだそう。かっこいいぜ!


 こんな感じで、先頭を歩いて塩を撒きながら清めるんだそう。いやはやお疲れ様です。


 手宮の街を散策したあとは再び運河方面へ戻り、運河プラザで小休止。んで、街を回る散策バスに乗り田中酒造の亀甲蔵に向かいました。ホントはこのバスに乗りたかったんだけど、私の乗ったバスはフツーの車両でした。


 いつもここの前は通っておるが、車では飲めないもなぁ。


 そんなわけで、工場見学をして、軽く試飲もしておきました(^^)


 亀甲蔵からは歩いて銭湯「潮ノ湯」へ。午後3時過ぎなので、お客さんは私だけ。



 そんなわけで、番台のおばちゃんと世間話なんぞしながら、「撮ってもいいですかね?」と許可を戴き、誰もいない浴場内を撮影させていただきました。ここも中央浴槽。温泉ではありません。お湯は井戸水なんですが、海が近いのでお湯がしょっぱいとの情報を得ていたのですが、思ったほどでもなかったです。でも分析してみたら案外面白いことになったりして(汗)。


 再び散策バスに乗り、小樽駅へ。ここから歩いて本日のお宿、とまやさんを目指します。最後、宿までの上り坂がきついんですよと聞かされていたんですが、大したことないじゃ~ん、と思ったてら、途中からきつくなってきました(汗)。


 まだまだこんなもんではありません。このあともっときつくなりました。体感的には30度くらい。何度も休憩しました。気持ちはハタチだけど、体は若くないものねぇ。ただ、この坂、自転車で一度も足を着くことなく登ってくる人が何人かいるってんですから、すごいですな、本当の若者は。


 到着! 右の赤い屋根がとまやさん。高台にあるので、景色は抜群です! 到着したらですね、ちょうど3人組さんがチェックイン手続き中。しかもナンと、美瑛のお宿「給食室」ご一行様でした。お会いするのは初めてです。まさかここでお会いできるとは! とまやさん、ここ最近、宿オーナーさんが良く来るんだそうです。大人気ですね。そんなわけでいろいろとお話しをしているウチに、夕食をどこに食べに行こうかという話になりましたが、私は本日は、以前からずっと気になっていた「ざっかす島影」さんに行く気満々だったので、せっかくだから一緒に行きましょうとなりまして、結局4人で島影さん襲撃です。


 と言うわけで、19時過ぎに島影さんに到着。コの字型のカウンター席に座ると、向かいの席の先客が私を見て「アワグラスさんですか?」と。誰かな?と思ったら、なんと「なまらや」のオーナーさんでした。なんでバレたんだろう?と。そういえば私、“泡T”を着てました(汗)。これまたここでお会いできるとはねぇ。そうこうするうちに常連とおぼしき方々が次々と入店してきます。そのうちに祭りの実行委員で忙しかった島影のご主人も帰ってきて、会話が弾み、店内がナンか楽しいことになってきました。ちなみにここは居酒屋ではなく酒屋さん。都会によくあるいわゆる酒屋さんがやってる立ち飲み屋的なスタイルですが、ちゃんと店内にカウンターと椅子があり、まぁほとんど居酒屋みたいな感じで飲めます。カウンターがコの字型なんで、お客さん全員の顔も見えるし、カウンター内にはご主人が座っておる。私も給食室さんたちもこっちの人間ではないですから、常連さんたちがですね、いろいろ話しかけてくるんですね。こっちもいろいろ聞いてみたり話を振ったりして、そりゃぁもう楽しかったわけです。こちら、居酒屋ではないので、食事のメニューらしきモノはなく、お通しのみ。しかも何品ものつまみがセットになってまして、次々と出てきます(画像は全てではなく、このほかにおでんなんかも出てきました)。酒飲みにはこれで充分すぎるほど。もうお腹いっぱいです。酒屋さんですからお酒は大抵のモノはあるし、好きなお酒を頼めば、お店の冷蔵庫から持ってきてくれるわけですね。私は最初こそ生ビールでしたが、次は瓶ビール。そして最後は昨日に続いて珍しく日本酒を飲んじゃいました(島影さんオリジナル酒)。そんでもってお会計は酒屋さん料金ですからね。確か2千円ちょっとだったかと。ヤバイですよ。噂通りですよ。来て良かった! いや、きっとまた来ると思う!


 すっかり良い気分になって、4人とも帰りの坂は歩いて帰る自信はなく(汗)、タクシーで戻りました。ワンメーター500円です。いやぁ~めっちゃ楽しかった。宿に戻ってからはとまやのご夫婦たちと一緒に飲みながら、これまた楽しいひとときです。画像はとまやさんの窓からの夜景。ワンダフルです!




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Posted by トム at 23:59Comments(0)小樽2012年6月

2012年06月10日

銭湯温泉と夜の小樽満喫 / 一人旅一日目

 5月6月と、お店を月火休みとさせて戴いているウチに、ちょっくら一人旅に出ようかと。前々からゆっくりと回ってみたかった小樽旅です。車ではしょっちゅう行くんですけどね。まぁそのほとんどが買い物目的だし、旅らしい旅では大昔に何回か行ったくらいでしたからねぇ。5月6月はお店も宿も忙しくないんで、毎年どこかに出かけようとは思うのですが、大事な会議や総会が入ったりで、なかなか思うようには出かけられなかったのだ。もうね、今回は思い切って行くことにしました。なわけで、本日お店の閉店後に急いで支度し、別件で札幌方面に用事がある洋子&万優と一緒に車で小樽へ。17時過ぎに小樽に着き、銭湯の近くで私だけ降りて、二人は札幌方面へ向かいました。ここから私だけの一人旅の始まりです。残念ながら雨降ってきました。


 はい、まずは銭湯です。行きましたのは神佛湯温泉。そう、温泉なんですな。明日は月曜でほとんどの銭湯が休みなので、今日のウチに温泉銭湯に一軒くらいは入っておこうかというわけ。入ってみると、浴場奥に源泉掛け流しの小さな浴槽がありました。その他の浴槽は普通のお湯です。実は北海道に来てから銭湯にはあまり入ったことはないんですが、浴場の中央にメインの浴槽があるのは北海道特有なのかな。わたくし、在京時代は銭湯好きで、週に2~3回ほど毎回違う銭湯に行ったけど、どこも必ず一番奥に浴槽があり、壁に富士山と浜辺の松と鶴が描かれているのが当たり前だったんで(汗)。 

泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉) pH7.2 泉温59.2℃ 湧出量60l/min

 湯量もそこそこあって、溶存物質も5.831g/kgと、思ったより濃いめ。泉質に反映されるほどではないけどカルシウムイオンも豊富です。ただ分析書自体ちょい古めなので、今は違ってるかもしんないけどね(汗)。お湯は色が着いているように見えるのですが、浴槽が茶色いタイルなだけで、実際はほとんど無色。しかしまぁよく温まりますね。汗がなかなか引かなかったです。神佛湯温泉を出たら雨が上がってました。


 銭湯から少し歩き、今日の宿、杜の樹さんに到着!



 行ったのは初めてじゃないんですが、入ったのは初めて。古い民家を改装した素敵なバックパッカーズホステルです。外国人のゲストさんも多いみたい。とっても落ち着く空間ですね。宿でオーナーの原田さんと一時間くらいお喋りしてから、夜の街へ繰り出します。


 一人飲みにはどこが良いかなぁと、いろいろ事前に調べていまして、昨年の、ウチも載ったHO(ほ)に載っておりました「けやぐ」というお店を選択。ガラガラッと戸を開けると、いらっしゃいませ~と感じの良い声。玄関で靴を脱ぎスリッパに履き替えて上がり、カウンター席へ座りました。ご夫婦だけで切り盛りしている小さなお店です。入店の時はカウンター席には私だけでしたが、奥には小さなお座敷があり、すでに先客のグループが楽しそうに飲んでおりました。


 最初に500円の“お通し”が出てきました。しばらくしたら店の奥様が、「これね、頂き物なんだけど」と、帆立の稚貝をどっさり(嬉)。ひと目で私が地元民じゃないと分かったのでしょう。ご主人が、「どちらから? 遠くから来られたんですか?」と尋ねてきたので、イヤまぁ実はニセコなんですよみたいなところから会話が始まりまして、「どうしてウチを?」となったので、HOに載ってましたよね~ってところから、ウチも載ってたりするんですよとなったら、実際にそのHOを持ってきて確認(汗)。あ~ホントだと。したら、「そう言えばウチのお客さんがこれ見てお宅のカレー食べに行ったって、美味しかったって言ってましたよ!」と。それはそれはありがとうございますぅ~なんて話してたら、若い常連とおぼしき3人組の男女が入店。カウンター席に座るや、ご主人がHOのウチのページを開いたまま3人組に見せ、私を指さし、「この人、ほら!ほら!」と(笑)。まぁそんなわけで、その常連さんたちとも一緒になって会話が弾みまして、なんかめちゃくちゃ楽しかったのでありました。まぁウチみたいな旅人向けの宿もそうなんだけど、こういう出会いがあるから楽しいんですな、一人旅ってぇのは。だからやめられないんだぁよ。


 お通しと稚貝だけじゃなんなんで、他に〆サバや軟骨唐揚げも注文。ビールもお代わりしたり、珍しく日本酒も注文しちゃいまして、充分お腹いっぱいだったんですが、〆にウニギリなるものを注文。


 おにぎり2個分のご飯の中心部に、金太郎飴状態で塩ウニが入ってるので、食べても食べても塩ウニが味わえます。300円。もうお腹いっぱいでございますのよ。こちらのお店、300円台400円台のメニューが中心。どれも美味しくてつい食べ過ぎてしまいましたが、その割りにはとっても財布に優しく、お会計も3千円ちょっと。もちろん優しかったのは財布にだけではありませんけどね。とても感じの良いご夫婦で、素敵な店でしたわ。また行きたい!(^^)


 もうお腹いっぱいなんだけど、いちおうレンガ横丁へ。21時半頃だったかな。日曜の晩のこんな時間なのに、お寿司屋とバーは若者であふれていて入店できず。まぁホントにお腹いっぱいなんで空いてても入らなかったと思うけど。そんなわけで、宿に戻り、オーナーの原田さんとちょい飲み。同業者ですからまぁいろいろと話も弾み、すっかり夜遅くまでお付き合いさせてしまいました。どーもすみません(汗)




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Posted by トム at 23:59Comments(0)小樽2012年6月